当ブログはアフェリエイト広告を利用しています。WordPressテーマはSWELL

子連れキャンプ初心者はバンガローやキャビンが間違いなし。持ち物は?

スポンサーリンク

テントはどうなのって感じですよね!?

子連れキャンプ初心者さんにはテント泊ではなく、バンガローやキャビンがおすすめ!!!

子連れキャンプ歴4年&幼少期何度も家族キャンプを経験の私ナコがお伝えする子連れキャンプ情報!!

初めて子連れキャンプをしたのは、元気すぎる男子3人が5歳、4歳、0歳8ヵ月のとき!!

せっせと手伝ってくれるような子たちではない自由奔放な子を持つ親としての目線ですのでどうかご了承ください

「今年こそ子供を連れてキャンプをしてみようかな~」と思っている皆さまの参考になれば嬉しい限りです。

もちろん慣れたらテント泊もやってみよー!

スポンサーリンク
目次

気を付けること

はじめに言います。

キャンプたるもの多少の怪我や忘れ物などの失敗は問題なし

ただ、これだけは気を付けてください。

こどもが迷子になる事

広いキャンプ場。キャンプ場のある場所は森の中だったりします。

以前もありましたよね、キャンプ場でこどもが行方不明になってしまう事件、事故。

同じような道やテントばかり、こどもは今自分がどこにいて、どこが自分たちのテントか分からなくなることもよくあります。

こどもだけでトイレに行かせたりするのも気を付けた方がいいです。

一瞬も目を離さずにこどもを見ているなんて無理です。だからこそ、こどもの存在を常に気に掛けていましょう。

川や海、湖の近くのキャンプ場

初めての子連れキャンプで水辺の近くのキャンプ場は難易度が高いです。

こどもはいつもと違う場所で楽しくなってしまい、なぜか川や海、湖の近くへ行きたがります。

親も一緒に付いて行けば問題ないのですが、親がテントの設営や火起こし、など不慣れなことに一生懸命になっているうちに勝手にこどもだけで行ってしまえば大変です。

キャンプも慣れてくれば水辺の近くも景色もよくていいと思いますが、初めのうちはやめておくのがいいと思います。

複数のグループで子連れキャンプをすること

これもよくありますよね、大人の人数が多いと誰がこどもをみてるだろう。と気が緩んでしまいがちです。

それに、友達家族と話し込んでるうちにこどもがどこかへ行ってしまった。

とならない様にできるだけ家族だけでのキャンプをおすすめします。

もちろんこどもがどこかに行ってしまうような環境でなければ良いと思いますが(^^)

スポンサーリンク

子連れは荷物多いのにキャンプとなるとさらに大変(;’∀’)

キャンプ場や自宅でキャンプ道具レンタル品を受取れるこんなサービスもありますよ!!

                   

テント泊は厳しい

あくまでもうちの場合ですが、テントをたてるのも時間がかかります。大人2人がかりでテントを設営している間、子供達がどこかへ行ってしまわないか心配で、心配で。

1番下の8ヶ月の子はバウンサーに乗っていれば大丈夫なのですが、残り2人が…..。

これはもうテントをやめた方が手っ取り早いなと。

もう少し子供が大きくなってからテントを使うキャンプにしても良いのではないかと、そう思いました。

あくまでも、うちの場合ですが、、、、。

バンガローやキャビンは気が楽

その点、バンガローやキャビンは楽です!!!!はい。テントを建てなくて良いのですから~!ハハハー!

「早くテントを建てなきゃ~片づけなきゃ~」や、テントを建てている間の子供の心配をしなくて良いので安心。気持ちが楽です。

もちろんコテージでも良いのですが、せっかくキャンプに来たならトイレやベットなどないバンガローやキャビンの方が「キャンプしてる〜!」って気になりませんか??言い方(^_^;)

やっぱり初めての子連れキャンプはテント泊をやめとくのが正解です(笑)

私たちなぜかキャンプ行くとき雨の日が多いのですが(;’∀’)、バンガローやキャビンだと雨の心配も軽減されます。

テントだと中までしみ込んでくるのでは。。。や、泥まみれになったテントの片付けに途方にくれる。

という事もなく。あと片付けは格段に楽です。

これはキャビンです

キャンプ用品(最低限必要なもの)

キャンプ用品なんて集めたらキリがないので、とりあえず、これさえあれば最低限あればキャンプ出来るよ。

という品々を紹介したいと思います。

道具も何もないけどお試しでキャンプしてみようかな(;’∀’)

1度キャンプへ行けば何が必要か分かるはず。まずはレンタルから始めてみよう!

キャンプ場や自宅でキャンプ道具レンタル品を受取れるこんなサービスもありますよ!!

                   

バンガローやキャビンでのキャンプに必要なアイテム

我が家のアイテム大公開です!!(笑)

必須

焚き火台

色んな種類の焚き火台がありますよね。我が家はユニフレームの焚き火台を使っています。

耐火の軍手

これないと火あっついです。。

長いトング

長いトングを使って火の調節をします。

調理器具 (菜箸やお玉などは家にあるものを持って行きます。)

欲しい調理器具が全部そろっているので便利です。

ただ、しまい方の順番に少々手こずります。(;’∀’)

包丁は持って行きません。家で食材を切っていくと手間ですがキャンプ場では楽です。

この調理器具を使ったズボラキャンプ飯。朝食におすすめ!!

食器(カトラリーは家にあるのを持参)

プラスチックの食器でも良いのですが、山でキャンプすると水が冷たいのでプラスチックだと油が付いたお皿とか洗いずらいんですよね。匂いも取れないし。

その点、ホーローだと汚れが落ちやすいしカレーなどの匂いもお皿に付かないので良いですよ!しかも、ホーローってオシャレ(笑)このケース付きが何気に便利。割りばしとか使い捨てスプーンとかも一緒に入りますよ。

ジャグ

このじゃばらタイプ本当に便利!使う前、使い終わった後、ちっちゃくなるんでかさばらないです。

水を満ぱんにいれてもバランスを崩すことなくちゃんと自立してくれるので良いですよ。

ただ、何でもいいのですがジャグの下に何か置かないとやっぱり使いずらいです。

こちらにおすすめの台紹介してます。(下の記事にジャンプします)

テーブル

なかなか無いですよね。長いタイプのテーブル。5人で余裕の大きさ!これはテーブルの足が短くなるタイプ。

シートの上に足を短くしたテーブルを置いて、シートの上に座って食べるようにすれば椅子いりませんヽ(^o^)丿

子供が小さいと椅子無い方が安心して食べられます。こどもが椅子に座りながら後ろにひっくり返るなんて心配しなくていいですから(笑)こどもは常に大はしゃぎなんで。(うちの場合です)

椅子がない方が荷物も減っていいです。

↑大変だったテント泊。テーブルはこんな感じで椅子なしです。
レジャーシート

レジャーシートなんでもいいと思いますがこのようにふわふわしているタイプの方がいいかなと。

コストコのレジャーマットは洗えるし便利でした。

クーラーボックス

1泊2日だったらこれくらいのサイズで十分だと思います。スリムだしうちの狭い車の荷台にも楽々載りました

保冷剤

保冷材も忘れずに。前日から凍らすのを忘れちゃうんですよね(;’∀’)エへへ 笑えない。。。

ガスコンロ

カセットコンロは家にあるものを持って行きます(笑)

カセットコンロ、カッコいいキャンプ用品たくさん売ってますよね。料理が落ち着いて出来るようになったらほしいな~。

寝袋

我が家はこれを2セット使って5人で寝てます。この寝袋は2枚チャックをはずして繋げて使う事が出来るので便利です。種類も5度以上用、10度以上用の2種類あります。

我が家は山へキャンプに行くことが多く、朝晩冷えたりするのでこちらの5度以上用を使っています。洗う時もチャックを外してバラバラに洗えるので清潔に使えて安心です。

一応2つをチャックでつなげて寝ている図 わかりずらい。。
ブルーシート(グリーンシート)

ブルーシートでも良いのですが、見た目を少しでもおしゃれにしたかったので(笑)グリーンシート買いました。

このサイズはバカでかいです。(;’∀’)ですのでコテージ泊の時は2つに折って使ったりしてます。(タープの下に敷きます。)

テントを建てるときはテントの下に伸ばして敷きます。(ツールームテントにぴったりのサイズ感です)

キャンプでなくても災害時にも役立ちそうなので1枚持ってて損はないと思います。

ポイズンリムーバー

一つ持っていると安心ですよね。毒を持った虫にかまれたり、刺されたらこれで毒を吸い取ります。家で一度練習をしていけばいざという時の役に立つと思います。

ライトやランタン

どんなライトやランタンでも良いと思いますがテーブルの上に置けたり、タープの天井から吊るせたりするタイプだと便利です。これは明るさ調節も出来て、モバイルバッテリーにもなるとても便利なライトです。もちろんテーブルの上に置けますし、天井からぶら下げることも出来ます。

おまけ  こんなタイプのライトもあります

これは小さいLEDライトで色んな所にぶら下げられます。形が可愛いです。

色んな点灯パターンがあるのですが、いまだに覚えられず(;’∀’)適当に押して使ってます(笑)点滅して「SOS」みたいな光り方もするんですよ。

スポンサーリンク

あればなお良し 

ポータブル電源
▲▲Jackery を詳しく見てみる▲▲

我が家はこの「Jackery ポータブル電源 240」を持っていますが、これ一つあると安心感が全然違います。Jackeryの中では1番小さい容量のタイプです。

これ満タンに充電して持って行けばスマホは14回は満タン充電できるし、持って行くライトの充電も出来ます。

例えば車載冷蔵庫だったら19時間は運転することが出来ます。もちろんこれ以上の容量の電源も沢山ありますので、どういう使い方をするかによってそれにあった容量の電源を選ぶと良いと思います。

 こちらに詳しくまとめました。よろしければ

インフレーターマット

初めてのキャンプの時、特に下に引くマットって持って行かなかったのですが、実際マット無しで寝てみるとまあ、背中が痛いのなんのって(;’∀’)それ以来こういうマット購入して使っています。

キャビンでもこれを下に敷いて上に寝袋をのせて寝ます。

ただ、枕付きでもエアーの枕なのでふわふわしてて私は寝れませんでした。汗。なのでこの枕は無視して、上に着替えの服が入った袋を枕にしたりしてました。(枕買えよって話ですが荷物を増やしたくないので)

我が家はセミダブル2枚とシングル2枚をテントに敷き詰めて使いました。

サイズは5人だとダブルを2枚、シングル1枚でも良さそうです。こどもが小さければダブル2枚でもいけるかも。

ご自身が持っているテントのサイズに合わせて組み合わせると良いと思います。

タープ

我が家がもっているのは4m×2.8mのタイプなのですが、180日保証っていうのが良いです!

タープですらパッと短時間で建てたかったのでワンタッチにしたのですが、四隅をしっかりペグで留めなかったばかりに(ペグの刺さりが甘かった)強風で飛ばされ(しかもその日かなりの強風!!)骨組みバキッと折れてしまい。それはそれはショックでした。高かったのに。。。

初めて使ったその日に壊してしまうという。でも、180日保証ですので新しいものに交換していただきました。本当に感謝です。

ペグしっかり四隅刺していれば問題ないと思います。パッとワンタッチでタープが建つのは本当に便利でした。

折りたたみ椅子(水の入ったジャグの台として)

※100均にも簡単なタイプ売ってました。

フック

蚊取り線香やライト、ランタンなどをぶら下げるのにも便利

子連れキャンプの持ち物

虫除けスプレー

これは赤ちゃんにも回数無制限で使える虫除けスプレー。

  • 傷パワーパット(おなじみ傷パワーパット!我が家の必需品です。おすすめです)や絆創膏
  • サンダルや長靴 (コテージと外のごはんを食べる場所を行き来するため)
  • メイク落としシート(水場に行かなくてもコテージやテント内でメイク落としが出来て便利)
  • 子供の常備薬(解熱剤など)
  • 体温計(一応持って行くと安心)
  • 蚊取り線香電池式(テントやコテージ内では電池式がおすすめ)
  • 蚊取り線香カバー付き 数個 (テントやコテージ周りにぶら下げときます)
  • 箱ティッシュ(あると便利)
  • 泡ハンドソープ(炊事場に備え付けはほとんどないので手を洗うのに必要)
  • キッチンペーパー(お皿を拭いたりも出来ます)
  • ウェットティッシュ(こどもの手口を拭いたり、テーブルを拭いたり)
  • 洗濯ばさみ 数個(ゴミ袋をタープやテントのヒモにぶら下げるのに使ったり、子供の服を乾かすのにつかったり、手拭きをぶら下げたり使い方は無限です!!プラスチックではない金物の洗濯ばさみだと更に良いです)
  • タオル 数枚(手や顔を拭いたり、汚れてもいいタオルもあると足とかも拭けて良いです)
  • 食材(油などの調味料も忘れずに)
  • ゴミ袋 必要枚数
  • 火を起こす道具(ライター、チャッカマン)
  • 古新聞紙(燃やしたり、敷いたりこれも使い方無限大!)
  • 炭や着火剤(大体キャンプ場で購入できるので持参しなくても大丈夫です)

こんな感じでしょうか。

スポンサーリンク

まとめ

自然の中にいるだけでなんかリフレッシュできますよね。初めは必要最低限のもので1度キャンプをしてみて足りないものを足していけばOKです。

多少の忘れ物も大丈夫。それもきっといい思い出になるはず!?

慣れてきたらテント泊にも挑戦してみるといいと思います。

まずは楽しんでやってみよー!

子連れは荷物多いのにキャンプとなるとさらに大変(;’∀’)

キャンプ場や自宅でキャンプ道具レンタル品を受取れるこんなサービスもありますよ!!

                   

※当ブログはWordPressテーマ「SWELL」を使用しております。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次