キャンプをするのにいい時期になってきましたね~!!
大人だけなら何とかなるものも子連れだとそうはいかない。という事たくさんありますよね。
キャンプは自然の中でとっても楽しいけど、いざというとき電気がないと不安。。。。
子連れキャンプでポータブル電源1つあると安心感が全然違うヽ(^o^)丿んです。
災害時にも使えるのは大きい。忘れたころに災害はやってきますからね。。
1泊2日のキャンプで必要なポータブル電源の容量やどんなものを選べばいいのかまとめてみましたので参考になれば幸いです。
1泊2日のキャンプで必要な容量
一般的に400Wh以上の容量のポータブル電源が良いとされています。
いやーうち何も知らなくて240Whの電源去年買ってしまって。完全に容量不足。。
皆様にはこんな失敗をしてほしくないのでポータブル電源についてまとめてみました。
キャンプ場では自然の中子供たちを遊ばせてあげたいからゲームやテレビはみないのでポータブル電源は必要ない。と言いたいところですが、昔と違って夏の気温も上がってきています。
そんな中安全にキャンプをするならやっぱり最低容量でもポータブル電源必要なんですよね。
扇風機
夏でも山のキャンプ場の昼間は暑いよね~
正直、暑くてテントの中にはいられなかったです。そんな時に必要なのが扇風機やサーキュレーター。
扇風機はいまや充電式のアウトドア用扇風機なども発売されています。
充電式だと最大風速連続使用で5時間ほど、充電に4時間から5時間ほどかかります。
という事は1泊2日だと足りないですよね。ポータブル電源があれば充電しながら扇風機を回すこともできます。
スマホ充電
400Whのポータブル電源でスマホを充電するとしたら大体22回充電できます。
スマホはキャンプ場でも子供たちの写真を撮ったり、調べ物をしたりと意外と使いますよね。また緊急の時に充電が無くて連絡できないなんて困ります。
最近のポータブル電源にはワイヤレスでスマホを充電する機能も付いたものもあります。
びっくり!!
電気毛布
冬のキャンプでは電気毛布は必須です。
電気毛布の電力が50Wだった場合約8時間使用できますよ。
それに、夏使用した扇風機もポータブル電源で充電しながらサーキュレーターとして使用することが出来ます。
冬でもあったかいと安心
災害時の使用法
もちろん災害時の使用としては容量が大きい方が良いのですが、それでも最低限の容量があればなんとか数日は耐えられます。
ポータブル電源400,500Whのものがあれば、
- なんといってもスマホの充電が出来る
- 夜、なくてはならないライトの充電が出来る
- 冬は電気毛布で暖をとる
- 夏はクーラーが使えなかったら扇風機で暑さをしのぐ
- IHクッキングヒーターでお湯を温めることが出来る(弱火や中火で使用)
など、など。使い方は無限大。
災害時最低限これだけでもできればありがたいよね~
おすすめするポータブル電源
まとめ
気になるものは見つかりましたか。キャンプにも使え、災害時にも使える。
持っていて損はないですよね。ぜひ、お気に入りの1つを見つけてキャンプのお供にいかかでしょうか。
我が家も今(240Whのポータブル電源)よりも容量の大きいタイプを購入予定です。
最初から400,500Wh位のを買えばよかった。。。
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