初心者におすすめのビットフライヤー、GMOコイン、コインチェック、DMM Bitcoin
どの販売所にしようか迷う。。。どれも似ててよく分からない。私もはじめ分かりませんでした。
私がどれにしようか迷ったときに選ぶ決めてとなった手数料、積立サービス、セキュリティの3点。
この違いを簡単に表にまとめてみたのでご覧ください。
皆さんのお役に立てますように。
手数料
| 販売所 | BitFlyer | GMOコイン | コインチェック | DMM Bitcoin |
|---|---|---|---|---|
| 口座開設手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 各販売所の売買手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 日本円入金手数料 | 住信SBIネット銀行 からクイック入金0円 それ以外の銀行は330円 | ※1即時入金0円 (※1以外の銀行 からの振込入金は 手数料かかる) | 銀行振込0円(振込 手数料はかかる) ※2コンビニ入金 、クイック入金 770~1018円 | 0円(振込手数料 はかかる) |
| 日本円出金手数料 | 220円~770円 | 0円 (大口出金400円) | 407円 | 0円 |
| キャンペーン中 |
※1即時入金インターネットバンキング(住信SBIネット銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行Pay-easy)の口座から入金ができGMOコインの口座にリアルタイムで反映されるサービス
※2コンビニ入金、クイック入金入金後短時間でコインチェックアカウント内に入金が反映されます。
積立サービス
暗号資産をコツコツ積み立てて運用する方法は初心者にもってこいです。
毎日や毎月同じ額で購入することを積立投資といいます。
通貨の価格が上がったときには少なく買い、通貨の価格が下がったときには多く買うことが出来ます。
よって、価格が平均化されます。これがドルコスト平均法です。
少額から投資できるので、リスクを抑えて長期的に稼ぐことが期待できます。
ただ、長期間投資する前提ですので手数料が無料か出来るだけ少ない販売所で購入するのがおすすめです。
手数料というのは入金手数料、振込手数料も含みます。

| 販売所 | BitFlyer | GMOコイン | コインチェック | DMM Bitcoin |
|---|---|---|---|---|
| 積立サービス名 | かんたん積立 | つみたて暗号資産 | Coincheck積立 | 無し |
| 手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | |
| いくらから | 1円~ | 500円~ | 300円~ (月10,000円が 最低積立金額) | |
| キャンペーン中 |
セキュリティ
主なセキュリティ対策です。
暗号資産の歴史は浅く、国の保証制度や法律も実際まだまだこれからな状況です。大事なお金を預けるのですからしっかりとしたセキュリティー対策がされている販売所を使いたいですね。
| 販売所 | BitFlyer | GMOコイン | コインチェック | DMM Bitcoin |
|---|---|---|---|---|
| コールドウォレット | ||||
| マルチシグ | ||||
| 資産の分別管理 | ||||
| 二段階認証 | ||||
| その他 | サイバー攻撃対策 | サイバー攻撃対策 | ガバナンス体制や コンプライアンス 体制の強化 | 暗号資産(仮想通貨) 出金時の対応二人体制 で行う。 |
| キャンペーン中 |
まとめ
それぞれ細かな違いはありますが、セキュリティー面などは似た印象を受けます。
毎日、毎月積み立てをしたい初心者には自分がいくらから無理なく購入できるのか、普段使っている銀行、インターネットバンキングからの入金手数料はいくらか。出金時の手数料はどうか。
それぞれ比べて自分に合った販売所を選んでみましょう!
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