しらか~ばこ~ファミリーランド
や、池の平ホテル~のCMでおなじみ
私は子供の頃から、大人になっても何度も遊びに来ている大好きな場所!!
遊園地のアトラクションや温泉施設、ホテルのリニューアルを繰り返し常に進化し続けている白樺リゾート!!
2023年4月ついに!池の平ホテルの本館が「新本館」として生まれ変わりました。
工事している時から楽しみにしていたんです
今回、新本館ではなく東館に宿泊しましたが、お食事や温泉は新本館を利用することが出来ました。
リニューアルに際し、以前と変わったことも何点かありました。みなさんの参考になれば嬉しいです。
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この記事を読むと分かる事
「本館」「アネックス館」「東館」の違いは?
はじめに、皆さんが気になる池の平ホテルの本館、アネックス館、東館の違いですが
温泉、レストランに最も近く、一番新しい建物で部屋も綺麗なのは「本館」
温泉、レストランに近いのは「アネックス館」
温泉、レストランから遠いがファミリーランドは近い。部屋が和モダンで素敵なのは「東館」
ちなみに私のおすすめは東館。本館にも泊まってみたい~
本館
2023年に完成した本館。レストラン、温泉、ショップや仲見世も近く景色もいい。
なお、私はまだ泊まったことがない。。。。
- コーナースイートエクセル 定員6名 (部屋数1)
- スイート 定員5名(部屋数6)
- デラックス 定員4名(部屋数65)
- ユニバーサル 定員4名(部屋数1)
アネックス館
「アネックス館最上階」や「アネックス館3F赤ちゃんとママのお部屋」は東館「和モダンルーム」と同じ様にしっかりリニューアルされている素敵なお部屋ですよ。それ以外のお部屋はソファーやデスク、洗面所などは前のままですが、壁紙や布団カバー、カーテンなどは綺麗にリニューアルされています。(2022年当時の情報です)
雰囲気は下の写真をご覧ください。(部分的な写真しかなくスミマセン)
本館に近くレストランや温泉に近いのは魅力的!
東館
東館は本館から離れており、連絡通路を通りますがファミリーランドやアミューズメント館には近いです。
お部屋も和モダンでリニューアルされているので本館(温泉、レストラン)との距離が気にならない方はおすすめです。
展望連絡通路、地下通路で本館から東館へ行くことが出来ます。
展望連絡通路
とくに、2024年夏に完成した「展望連絡通路」からの景色は素敵ですよ。
宿泊者はまず新本館1階ロータリーへ
新本館が完成して以前といろいろと変わっていたので最初にどこに行けば良いの?と焦りました(;’∀’)
車で来た宿泊者はまず、新本館1階ロータリーへ行きます。
赤矢印の入り口から入ると、ロータリーがあります。
ロータリーの場所はここ
(赤矢印)ロータリーには車5台~6台くらい停められそう。
車を停めたらロータリーにいるスタッフのかたに駐車場の場所の説明を受けます。
荷物はフロントに預けるのではなく、ロータリー横の立派なロッカーに入れます(本館、アネックス館宿泊の方)。
車をロータリーに停めたまま、車から荷物を降ろし、ロッカーへ入れましょう。
100円リターン式です。事前に100円玉を用意しておくと安心です。
大きい荷物も入りそうなロッカーもありました。
宿泊者駐車場は
本館、アネックス館宿泊者は
ロータリーを左に出て、そのまま真っすぐ進み、道路を挟んだ向こう側のP1立体駐車場。(上の図青色の線)
こちらの立体駐車場は以前からありましたよね。
※宿泊者は駐車料金が無料になりますので、チェックイン時忘れずに駐車券をフロントへ持って行きましょう。
日帰りの方は駐車料金1日1,000円
日帰りの方でホテルのレストラン利用でも割引はありませんのでご注意
東館宿泊者の方は
「ファミリーランドチケット付きプラン」で宿泊予約をしていたので車をスタッフの方にロータリー横の指示された場所に一旦駐車し、本館フロントへ行きチェックインとチケット受け取り、食事時間予約をします。
お部屋のカードキーも受け取る事が出来ました。(お部屋に入れるのは15時以降です)
その後、荷物を車に乗せたまま東館P3駐車場へ向かいます。(上の地図黄色い矢印の線)
満車の場合はさらにその先のP4駐車場に駐車します。
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チェックイン
お部屋に入れるのは15時以降ですが、朝8時よりフロントで手続きが可能です。
夕食、朝食の時間などを決めたり、宿泊特典などでファミリーランドのチケット受け取りがある方はここで受取りましょう。
先程の駐車券を忘れずに出しましょう
10時ごろに到着した私たち、ロビーにはたくさん人がいるものの、フロントでの手続きにはそんなに並ぶことはなくスムーズでした。
ファミリーランドで遊ぶ
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入口入ってすぐのところで当日は午前中のみ無料抽選会が行われていて、冬の白樺リゾートで使えるリフト券やポタスノーランド入場券が当たったり、お菓子がもらえるイベントをしていましたよ。
私たちはリフト券などが当たったのでまたこの冬来たいと思います!!まんまとはめられた感がしますが、、、(笑)
入場口近くの「森の遊園地エリア」は結構沢山人がいました。
おすすめのまわり方
上マップ手書き番号参照(黄色丸に黒字)
- 「森の遊園地エリア」で少々遊ぶ
- 早めのランチ(ポタ’sキッチン)
- 「わくわくエリア」へ移動しひと通り遊ぶ
- 「パターゴルフ場ゲート」から出てリゾートローソンの歩道橋を渡り
- また「森の遊園地エリア」に戻って来て遊ぶ
「森の遊園地エリア」は入場口近くなこともあって混雑しがちです。
夕方になると行列もなくアトラクションに乗れることが多いので他のエリアで遊んだ後、一旦ゲートを出ます。
そしてリゾートローソンの歩道橋を渡って、再入場して「森の遊園地エリア」で遊ぶというのが最近の私たちの定番です。(当日に限り再入場可能)
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ランチは?
ポタ’sキッチン(ファミリーランド内)
営業時間10:00~
早めに11時ごろ「ポタ’sキッチン」でランチ
なんと、1,000円以上の購入で離乳食が無料だそうです
やはり早めに食べるのがおすすめ。12時付近から行列が、、、
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新本館1階「湖畔の風」
ランチタイム11:00~15:00
混雑もなく落ち着いてお食事が出来ますよ!!
なんと贅沢な時間。
(宿泊翌日にランチを食べた時の様子です。)
わくわくエリア
わくわくエリアには大好きなアトラクション「アドベンチャーカヌー」があります!!
ほとんど並んでいる人がおらず乗り放題状態だったので何回も乗りました!!
いや~楽しかった!!!
カッパを着なかったので結構濡れました~!!!!
天気が良かったのでその後乾きましたが(笑)
- アドベンチャーカヌーは3歳から利用可能
- とっても濡れます!!カッパ1枚200円で購入できます(サイズMとLあり)。
- 子どもだけでは乗車不可、保護者(中学生以上)の同乗が必要です。
- 荷物は無料ロッカーへ
- なかなか濡れるので自前のカッパを持参するのをおすすめします。
わくわくエリアには別料金ですが「わくわくどうぶつ王国」もありますよ。
アスレチックや森林鉄道に乗って遊んだら、一旦ゲートを出て、また再びファミリーランド入場口へ。
午前中はあんなに列になっていたのに結構すいてきました。
ここで遊びつくしたら再びホテルへ行きます。
いつもそうなのですが、フリーパスで新本館横の展望リフトに行けるのに行かずに1日終わってしまうのです。次こそは行ってみたいです。
展望リフト
2024年8月 リフトに乗ってきました。
風がとっても気持ちいいです。リフトを降りたらやっぱり涼しい~!ピーターラビットの森のガーデンがあってとっても素敵でした。
この時期はゲレンデにユリが沢山咲いていました。景色も最高でしたよ!!
池の平ホテル宿泊者はチェックアウト後でも宿泊者割引でリフトに乗る事が出来ます。
フリーパスを持っていると翌日まで影絵や切り絵などの美術館は入場無料になります。リフトは当日のみ。翌日も無料になればいいのになぁ
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東館「和モダンルーム」レポ
新本館から東館への行き方
2024年7月展望連絡通路が完成!!!
新本館3階と東館2階が連絡通路でつながりました。
従来通り地下通路でも行けますが、景色の良い「展望連絡通路」これはスバラシイ!!!
東館アメニティバー
東館2階ロビーにアメニティーバーとLLサイズ浴衣、90~110cmこども用浴衣が置いてありました。
ここから必要なものを持っていきます。
地下連絡通路はこちら(思い出を振り返りながら)
新本館から従来通り地下通路を通っても東館へ行くことが出来ます。
以前と比べて色々リニューアルされていますね~こういうの見つけるのが楽しいデス。私。
と、かつての思い出を振り返りながら東館へと到着。
東館「和モダンルーム」6名定員のお部屋
東館は新本館が完成するより前にすでにリニューアルされていてとってもお部屋はきれい。
窓からの景色は白樺湖は見えずらいものの、ファミリーランドが見えます!!(上の階はもっとよく見えるかも?)
冬は素敵な雪景色が楽しめますよ。
今回宿泊してわかった、以前との変更点としては、
・館内着が変更された点。
・お部屋に人数分用意されていたホテルロゴ入りのビニール巾着(持ち帰り可能のタオルと歯ブラシが入っていた)がなくなった点。
・タオルは持ち帰り不可のタオルがお部屋に用意されています。
・歯ブラシは本館はお部屋に用意されていますが、東館とアネックス館はアメニティバーから各自持って行くようです。
新しい館内着
館内着が新しくなっていて驚きました!!とってもおしゃれ。
大人(M.Lサイズ)館内着は襟の合わせのところにボタンがあり、はだけないような配慮が嬉しいポイントです。
ズボンのすそにひもがありサイズ調節することが出来ました。
お部屋に用意されている館内着はサイズが3種類あります。
- 黄色タグ キッズ(110~130cm)
- 紫タグ M(155~175cm)
- 茶色タグ L(175~185cm)
- 185cm以上の方の浴衣
- 幼児サイズ90cm~110cmの浴衣
上記サイズの浴衣が欲しい方はアメニティーバーから持って来ましょう。
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夕食・朝食バイキング会場
新本館、アネックス館、東館、どこのお部屋に宿泊でも新本館1階にある「湖畔の風」で夕食、朝食をいただくことが出来ます。
- チェックイン時に受け取った食事券を「湖畔の風」入り口のスタッフに渡します(渡さないと永遠に呼ばれない…)
- 自分たちの部屋番号が呼ばれるまでロビーのソファーなどに座って待ちましょう。
- 部屋番号が呼ばれると、席を案内してもらえます。
温泉は新本館「湖天の湯」
新本館1階ロビーからエスカレーターに乗って3階へ
- タオルはお部屋から持参しましょう。
- 水着着用の混浴に入る子供は子供用の水着が必要です。(大人サイズの湯あみ着は脱衣所で無料で借りられますが、子供サイズは無いので注意)
タオルを忘れてしまっても温泉にいるスタッフの方に伝えれば借りることが出来ました。(;’∀’)
脱衣所の前にはゆっくり休憩できる「湯あがりラウンジ」があります。
蓼科山の伏流水と炭酸水が無料で飲めます。
日帰り温泉利用の方
新本館3階エスカレーター降り場に日帰り温泉用チケット販売機があります。
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レンタル浴衣コーナー
3階エスカレーター降り場にあります。
1着1,000円
発券機で利用券を購入し、仲見世カウンターで受付をしましょう。
※なんと、新本館宿泊者は自由に浴衣を借りることが出来るようです。(仲見世カウンターで部屋番号を伝えます)
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以前と変わった事
- 発見!!脱衣所に小さな子と親の専用コーナーがありました。そのコーナーには親用の洗面台と子供用の小さめの洗面台も。もちろん赤ちゃん用のベビーベットもあります。赤ちゃんを見ながら髪の毛を乾かしたり出来るのは本当にありがたいですね。
- 温泉の洗い場は赤ちゃん用のベビーバスやキッズ用のお風呂イスがある場所と無い場所に分かれていました。お子さんと一緒に使う場合はベビーやキッズ用品がある方の洗い場だと便利です。
洗い場にあったメイク落としが無くなってた~
メイク落としを持参して来ていない方はメイクを脱衣所の洗面台に置かれているクレンジングで落としてから温泉洗い場に行く事をおすすめします。
今まで洗い場に置かれていたメイク落としが無かったので焦りました(;’∀’)
お風呂上りに八ヶ岳の牛乳はいかが
お風呂上りに牛乳が飲みたい方は、こちらの自販機で購入することが出来ますよ。
くつろぎグッズを無料で借りてくつろぎタイム
先ほどの自動販売機前にくつろぎグッズの貸出コーナーがありました。
なんと、無料で借りることが出来るようです。
ごろんと出来そうな畳の上でゆっくりくつろぎタイムが過ごせます。
1階しらかばマルシェの一角に『mont-bell』のコーナーが
子供用の帽子や手袋、ウエアもありました!!
白樺湖に来て予想以上に寒かったけど、ウエアや帽子持って来てないー。という時にうってつけですね。
モンベル製品なので今後も使う事を考えれば少々良いお値段でもよい買い物が出来そう。
おすすめ持ち物
ファミリーランドやホテルを楽しむためにおすすめの持ち物は
カッパ
先ほどご紹介したファミリーランドの「アドベンチャーカヌー」を体験したい方はぜひカッパを持って行きましょう。
絶対ぬれます。。。。。断言します(笑)
夏はいらないですね!ぬれましょう!サンダルがおすすめ。
水着
私たちは、白樺湖に遊びに来ると結構な確率で雨に遭遇します。
そんな時に、室内プールで遊べるよう水着は持って行くと安心です。
とくに、プールに入る予定が無くても子供用の水着はあった方が良いと思います!!
新本館にある温泉で水着で入る事ができる「湖畔混浴 空」では大人用の湯あみ着はありますが、子供用がありませんので忘れずに持って行きましょう。
チケットホルダー
ファミリーランドでフリーパスを使う方は毎回スタッフの方にパスを見せる必要があります。
チケットホルダーがあるとアトラクションに乗るごとに私の様に手こずることなく便利だと思います。
と言いながら私は毎回持って行こうと思いながら忘れています(;’∀’)
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ベビーカー移動、白樺リゾート内「階段」注意箇所はここ
ベビーカーに階段はつらい。。。
「森の遊園地エリア」から「わくわくエリア」に向かう箇所
階段を下りるのはベビーカーを二人で持ち上げて行けばよいが、上がるのはツライ。。。
リゾートローソンの歩道橋
この歩道橋はスロープが無いのでベビーカーでは行けません。
かといって下の道路には横断歩道ないですよね。。。
雨などの天気が悪い日は池の平ホテル内を通ることで雨にぬれずにファミリーランドへ行く事が出来ます。
本館や東館からアミューズメント館へ行くとき
必ずこの階段を上り下りしないとアミューズメント館へは行けません。
ベビーカーの方要注意です。
ここを通らずにアミューズメント館へ行くには外の道路横の歩道を通りながら行くしかありません。
ホテルの中を通ってファミリーランドに行く方法
※ただここも一箇所ですが、階段を降りる必要があるのでベビーカーを持ち上げながら下りなければいけません。(先ほどご紹介した階段です。)
- 新本館内に入る(黄色丸の箇所にスロープありました)
- 地下通路、もしくは展望連絡通路を通って東館へ行く
- ゲームセンターの横の階段を下る(青色丸)
- ボウリングやきっず×きっずの横を通りファミリーランド入場口前へ出る
冬は池の平スノーパークで遊ぼう
冬は池の平ファミリーランドが閉園となり、池の平スノーパークがオープンします。
スキーやスノーボード初心者の方にぴったりのスキー場!!(広さも難易度も丁度いい)
動く歩道もあるのでソリ遊びも楽ちん!!小さい子も楽しめます。
毎年、どうぶつ広場もあるので雪遊びに疲れたらどうぶつとふれあう事も出来ますよ!!
2023年2月の様子をどうぞ!!
アクセス
車で諏訪ICから約40分、佐久ICから約1時間
茅野駅から送迎バスがでていますし、新宿からも直行バスがあります。
冬に自家用車で行かれる方は必ずスタッドレスタイヤやチェーンを装着していきましょう。
冬は雪が降っていなくても道路が凍ってつるっつるです!
まとめ
白樺リゾートは夏も冬も1年中楽しめる場所です!2023年の新本館の完成によってさらに快適に過ごせるリゾートになりました。小さい子はもちろん大人もこの自然いっぱいのリゾートでリフレッシュしてみませんか。
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新本館の新しい温泉やレストランとっても良かったです。おすすめですよ~!!!
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